「もんじゃ焼き」を初めて食べたのは、数年前。
しかも大阪で食べた(笑)。

「あんなゲロみたいなもん、食べられへん」と噂で聞いていた代物だったので、あまり食べたい食べ物ではなかったんだな。

が、しかし、大好きな漫画家・須藤真澄さんが「おさんぽ大王」という漫画で、ことのほかもんじゃ焼きを愛でていらしたので、機会があったら食ってみるべ…と考えを改めた。

その後、機会はすぐ訪れた。

お店は四ツ橋にある「キッチン もんじゃ亭」
関西もんじゃ焼きの草分け的なお店だそうで、初参戦にはもってこいだ!!と、友人と2人で突入した。

…「もんじゃ焼き」って本当にサンダーテクニカルな食べ物だったのね、真澄センセイ。とにかく作るのが楽しい(笑)。キャベツを細かく叩き切っていくところも、土手を作ることも、ベースを流し込んでいくことも、決壊させないように作り上げていくことも、広げて
ハガシにくっつけて食べることも、何もかもが新鮮!!
味を楽しむ前に、作ることを楽しんじゃうものなのねーっっ(笑)。

真のもんじゃ通には邪道と言われるかもしれませんが、私は明太子と餅を入れたり、
豚肉とキムチを入れたり、シーフードのカレー味にしたりするのが好きだったりする。そして、二度と同じ味が作れない(ような気がする)のも、一期一会のようで、より愛着を感じる。

そんな「もんじゃ焼き」を知り合いに広めようと、「もんじゃ焼きを食べる会」をたまに開催しているんだな。
今日は会社の「懇親会」という名を借りた「もんじゃ焼きを食べる会」を開催しました。常務や部長がことのほか喜んで作って食べてくれたのが、うれしかったさ(笑)。

しかし、月島で食べたもんじゃ焼きとは全然別物なんですけど、関西風ってことよね(笑)

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索