TOKIO　Special　Gigへの道

東京ではまたまたメグちゃんのおうちにお世話になりました。
メグちゃんありがとー。

さて、会場であるDUOへ行くために、JR渋谷駅に降り立ちました。

…なんでこんなに人がいるんだ！？

大阪駅どころの騒ぎじゃないよ、この人ごみはっっ。
ハチ公前のスクランブル交差点なんて、
道が見えないくらい人がいるじゃないかーっっ。
原宿も驚いたが、まだマシだったぜ。

基本的に東京は、仕事がらみでは
六本木・汐留・新橋・浅草あたりしか行かないから…。
あと、Jショップとファミクラかぁ（笑）

ま、大阪も田舎っちゅーことやね…。人に酔いそうでした…。
こんな街で生活している方々を尊敬します…私にはムリだ…。

さてさて、道玄坂やらを登り、DUO前に着いたのは11時前。
しかし、この場所はなんじゃ！？
ライブハウスとラブホがひしめき合っているわけですね…（笑）。
こんなにとっ散らかってザックバランな空間って…初めて見ました。

しかも、東京・大阪のZeepと違って、並ぶところないよー（笑）。
そして、驚いたのが係員の多さ!!
だってね、今までの特典イベントって、今回よりも来場者数多かったはずなのに、
こんなに係員がいたとは到底思えないわけです。
ざっとみただけでも50-60人いたんじゃないかと…。
ライブスタッフは別にしてね。
そして、みんな黒服だよ（笑）。

並べるのも50人ずつ仕切ってました。
そんで、かなり細かい番号チェック。
ちゃんと番号順に並ぶように、
そりゃーもうしつこいくらいに（笑）指示してくれました。
でもま、おかげで以前の時みたいに
お互い疑心暗鬼にならなくて済んだけどねー。

入るときもね、入り口で番号読み上げて確認してたよー。
だから本当に入る順番は整理番号順だったです。
重複ハガキチェックを本当に真剣にやってくれてたみたいで、
もちろんミスしたこと自体はダメなことだけど、
それを責任持ってきっちり対応してくれている姿には
好感が持てたし、感謝もしたよ。

チェックやりすぎって声もあったけど、
やりすぎてマズイ事ではないと思うので。
むしろやらなくて不公平になったほうがマズイと思うので、
よくやってくれたな…って感じでした。

入場時にブロックの書かれた紙をもらいます。
正面（ほぼステージ幅）前方Aブロック、中ほどBブロック、
一段上がって後方Cブロック。
それ以降はちょっと自信ないですが、左右に振られたブロックでした。
（ステージ幅よりさらに横です。それぞれ前後に分かれていたように感じました）
それぞれ柵で区切られていて、入ったら閉められました。
まるで檻だな（笑）

1人ずつチェックして入場するので、
場所取りとかもそんなに白熱することなく（笑）、
だいたい何人入れるのか決めていたようで、
カウンターチェックしながらブロックを分けていたようです。
（センターに関して言うと、1ブロックだいたい150-200くらいかな？）

ただ、願わくば左右くらいは選びたかったなぁ…って気はします。
好きな人の前じゃないと、本当に見にくいんですよ、
オールスタンディングは…。
ノリに行くならいいんですけど、
私は見て聴くために行きましたもので（苦笑）。

幸いにもいっちゃんのチケットは100番台、私のも300番台だったので、
1部はAブロック中ほどで、2部はBブロック後方で見ることが出来ました。
それでも、Bブロック後方はアニィ＆マボちゃん側で、
リーダー見るにはちょっと辛かったですけど…。
でもがんばって見たけど（笑）。

そして、こういうイベントは本当に待ち時間がね（苦笑）。
立ちっぱなしはきついぞー（笑）。
イベント中も立ってるわけだから、かなりしんどかったのは事実です。
1部は11時半集合で（並び始めは11時）、Gigが始まったのは1時（笑）。
終わったのが2時過ぎで、そのまま14時半に並んで、
2部がスタートしたのは4時前。終わったのが5時過ぎでした。
ずーっと立ちっぱなしです（笑）。
ええ、贅沢な文句だとは十分に理解しています…。

Gigが終わった後も、ブロックごとに退場したので特に混雑はなし。
今までのイベントに比べると、個人的にはとても気持ちよく参加できたイベントでした。

その後渋谷から品川に出て、ビシャって帰ってきました。
帰宅は22時。
怒涛でしたが充実した週末でしたぁ。

内容のレポはまた後ほど（笑）。スミマセン…
頭の中で1部と2部がごっちゃになっているから、整理しないと…（笑）。
でも、めっちゃ最高でしたよーっっ！！