日経エンタテイメントに

TOKIOの記事が載ってる。
電車の車内刷りにも結構目立つように書いてあったらしく、
友人からの問い合わせも結構あったりした(爆)。…ちうか、なんで私に聞くねん!!!

見開き2ぺージまるまるTOKIOのこと。
しかも、右ページはリーダーへのインタビュー記事。

インタビューの最後に

デビューからケチがついているのがいかにもTOKIOらしい。あらゆるところに壁があって、それを越えていくのが僕らの原動力になってますから(城島茂@日経エンタテイメントP.38)

ってのがあったんですが、
ちがうっっ!!君たちは壁を乗り越えてきたんじゃないっっ!!!!!
壁をぶっ壊してきたんだよっっ!!!
と、突っ込んだ人は私だけではないでしょう(爆)

しかも壊し方は、基本的には体当たり(爆)。それでもダメなときは
「ちょっと危ないでー」とかいいながら、リーダーがクレーンを操り、
鉄球でぶち壊して行き、年少組が周りでキャッキャと喜んでいるという…(苦笑)。

そうやって突き進んできたTOKIOが現在の地位を勝ち取ったのは当然のことであり、
そういった壁がなければ今のTOKIOは本当にありえなかったんだろうな…。

リーダーが語っているTOKIO10年の道のりは、読んでいて少し辛い…。
でも、そのことをこういう風に語れるのは、きっと今の状況がいいからだよね?

太宰治だったかが、辛いときに辛いことは語れない、
幸せだからこそ辛かったことを話せる(書ける)…みたいなこと
どこかに書いていたような気がする(原文は忘れました)。

太一くんや兄ィなども、そーやって悩んでいた頃の話を
冗談めかして話してくれることが多くなりましたよね。(歌でいけると思ってた…みたいな)

もちろん、満足はしていないだろうけど、
そうやって過去ともちゃんと向き合える、その壁があったからこそ
今の自分たちがいる…そんな風に10年目を迎えているTOKIOが私は大好きです。

ちょっとベタ褒め気味だけど、左側のページに書いていただいてた

アイドルとしては異端で遅咲きのTOKIO。しかし時間をかけて得た誠実さを武器に、この先さらなる躍進がありそうだ

というしめの言葉が、なんかうれしかった…(笑)

でも、プロフィール写真は……ちょっといただけないよ、リーダー(涙)