気を取り直して…劇団演技者。「オートマチック」　第3話

なんか、2話まで見てて、「もしかして…」と思っていたことが、確信的になった。
1話から3話まで、全ての回が城田の「うそだろー!?」で締めくくられているのね。
…ということは、4話では…物語のラストでは、どうなるのだろう…?
やっぱり城田の「うそだろー!?」で締めくくられてしまうのだろうか?
それとも、それらを伏線に、何か違う言葉でしめくられてしまうのだろうか??
うーん……ちゅんごい気になるんですけどーっっっ(笑)。

物語全体を「うそ」で締めくくってしまうのも、ありかもね(笑)。

さて、起承転結の転にあたる今回。
リーダー熱演だなぁ……(笑)。熱演過ぎて、おかしくて、哀しくなってくる…。
城田って、まっすぐすぎて、でも意固地で、ネガティブで、それでいて常識ぶってて、弱腰で…(笑)。
見ていて痛々しくて、かわいいなぁ…←って、行き着くところはそこかよ…(爆)
こりゃもー、最終話までみないことには、わかんないわ…うん。
なんか、結局美味しいところは中野か誰かにもっていかれちゃうのかな(笑)@Top stage
ただ、夢オチとか、非現実的オチだけは、勘弁願いたい気分なんですが……

ま、今のトコは、空想と現実が交錯してて、
夢か現かが分からなくなっちゃっているトコが、見てて心地いい感じ。

個人的には、感情にまかせて激走し熱演する城島茂より、
湯本の一言一言にだんだんと表情を強張らせて、呆然としていく様がリアルに伝わった
静かな演技の城島茂のほうが好きかなぁ(笑)。焦点が合ってないような表情がすごい好き。
あと、意地悪な役もね(笑)。嬉々として中野をいじめていた表情は、生き生きとしてたよ(爆)。
ただ、そーいうとき何故か受け唇になってるのよ、あなた…イノキさん意識してる!!!!?(爆)

イヤイヤと暴れる城田を捕まえて離さない湯本も、狂気じみてていいなぁ。
この2人、いろんな意味でとてもいい感じだなぁ…←頭腐れてる??
桜井の罪の告白に、気がつくと湯本に寄り添ってる城田……
あんたなんぼほど気弱やねん!! (爆)

しかし、物語ラスト、トラックの壁にあいた穴に頭を突っ込んで、
疾走する風にオデコ全開の城島茂を見て、
1年半前のアイパー姿を思い出したのは、私だけでしょうか…
あ、私だけですね、そーですね……すみません……