なんか、うちの部長が今読んでいる本らしい。
まだ半分くらいだけど、とても面白いといって、概要を少し話してくれました。
幸か不幸か、先日の奈良での幼女誘拐殺人事件に似たようなシチュエーションとかがあるらしく、
妙齢のお嬢様をお持ちの部長はかなり感情移入して読んでいるようです。
幼女を殺害し、刑に服した後また同じ事件を起こした容疑者の命に、
10億円の懸賞をかけた被害者の家族。次々と襲い掛かる刺客から、警察とSPは
威信をかけて容疑者を守らなければならない…という、世の不条理。
話を聞いた限りでは、私もかなり興味深々で(笑)、部長が読み終わったら
貸してもらう約束までしてしました(爆)。でも、我慢できるかなぁ……。
しかも調べたらさ、この作者・木内一裕って、あの『ビーバップ・ハイスクール』の漫画家
きうちかずひろだという事実にも、びっくり!!!
「法で裁ききれない犯罪者をどうするのか。真剣に、深く考えた末に生まれた物語です」
という言葉が、とても重たいなぁ……。
もしかしたら我慢できずに買っちゃうかもー(笑)。
でも、ハードカバーだし、うち物が多すぎるしー…今忙しいしー(爆)。
やっぱり貸してもらうまで待ってようかなー。
ISBN:4062126400 単行本 木内 一裕 講談社 2004/10 ¥1,575
まだ半分くらいだけど、とても面白いといって、概要を少し話してくれました。
幸か不幸か、先日の奈良での幼女誘拐殺人事件に似たようなシチュエーションとかがあるらしく、
妙齢のお嬢様をお持ちの部長はかなり感情移入して読んでいるようです。
幼女を殺害し、刑に服した後また同じ事件を起こした容疑者の命に、
10億円の懸賞をかけた被害者の家族。次々と襲い掛かる刺客から、警察とSPは
威信をかけて容疑者を守らなければならない…という、世の不条理。
話を聞いた限りでは、私もかなり興味深々で(笑)、部長が読み終わったら
貸してもらう約束までしてしました(爆)。でも、我慢できるかなぁ……。
しかも調べたらさ、この作者・木内一裕って、あの『ビーバップ・ハイスクール』の漫画家
きうちかずひろだという事実にも、びっくり!!!
「法で裁ききれない犯罪者をどうするのか。真剣に、深く考えた末に生まれた物語です」
という言葉が、とても重たいなぁ……。
もしかしたら我慢できずに買っちゃうかもー(笑)。
でも、ハードカバーだし、うち物が多すぎるしー…今忙しいしー(爆)。
やっぱり貸してもらうまで待ってようかなー。
ISBN:4062126400 単行本 木内 一裕 講談社 2004/10 ¥1,575
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