信じられない……

私も最初そんな大事なモノをコインロッカーって。と思ったんですが、鍵さえかけておけば自分以外は持ち出せない場所で手軽にそこら辺にある物＝コインロッカー、だったのかなと思ったり。
まぁ、かけ忘れがあったとしたらミスですけどね〜。

私は本気で大事な物は自分で持つのも怖いけど人に預けるのはもっと怖いので…(--;)。

>郁美さま
コインロッカーって、安全なようで全然安全じゃない…と思ってるんですよ、私は……。だって、ただ置かれている箱ですもん。壁に埋め込まれているならまだしも、通路に置かれているだけだったら、何かあって倒れたり、追突されたりしたらどーするんだーっっ!!?って思うんですよ(苦笑)。

楽器ってクセのついていくものだから、唯一無二じゃないですか? で、演奏家にとってはそれは命と同じくらいに大事なものだと思うんですよ……そー考えるとねー…ちょっとお粗末過ぎ…って感じはしてしまいました……。山形さんって、一応日本のフルート界では第一人者だからなぁ……。

千住さんのストラディヴァリウスと比べちゃいけないだろうけど……彼女と楽器との関係を知ってるとね……もう少し……なんていうか、愛情もって楽器に接して欲しいなぁ…って、思っちゃったんですよね。

ま、なんにせよ、みつかってよかったです(苦笑)。

初めて書き込ませていただきます。
TOKIOのページをみていて、ここを見つけました。読んでいるとにゃんこさんもフルートをやっておられるようなので、とても親近感を持っていつも読ませていただいています。

私もフルートをやっているので、この報道にはかなり驚きました。
私のフルートなんて山形さんのフルートとは比べものにならないようなフルートですが、こんなにぞんざいに扱ったことはありません。
確かにコインロッカーは鍵もかかるし、確かなものというイメージはありますが、自分の大切な物、しかも高価な楽器を預けるというのはどうかと思いました。
フルートを持って歩くのは大変だということもあるかもしれません。しかし、フルートを自分の身から放して、自分のいない間に何があるかわからない所に置いておくということに驚きました。せめて、ホテルの受付に預けるとかするべきだったのではないかと思います。

まぁ、見つかって、何事もなかったようなので、よかったですが、フルーティストとして、あるまじき行為だったのではないかと思っちゃいました。

>みーさま
こんにちは、はじめまして! コメントありがとうございます。

この衝撃…実はあまり周りの人には伝わらないんですよ…なんていうか、コインロッカーに預けてもいいんじゃないの? …みたいな感じで……。フルート仲間は「ありえない!」って言うんですけど…やっぱり楽器やっている人とそうじゃない人とでは、温度差を感じるというか…その衝撃は違うんだなぁ…と実感した出来事でした。

みーさまが同じようにフルートに携わられてて、しかも同じように感じてくださったのであれば、やっぱり今回の山形さんのフルートの扱いに対しては納得しかねる部分が多すぎます。
どんな事情があったのかわかりませんが、後からあんなコメント(「なくなった2本のフルートは時間をかけて自分の音にしてきており、愛着をもっている楽器。1日も早く自分のもとに戻り、よい音色を奏でられることを願っています」)を出すくらいなら、軽率な行動は控えるべきだったんじゃないかな…と思いました。

フルートとTOKIO、どっちも好きだとおっしゃる方がいらっしゃるなんて、とてもうれしいです。これからも、ぐたぐたしたことばかり書き連ねるかと思いますが、どうぞ末永くよろしくお願いいたします。