今日は、町子の回想バリバリの少女編っ!!(笑)
15分間×2(BSと総合)TVの前で悶えっぱなしでございました(爆)
(そしてその後録画で悶える(爆))

それでは、本日の悶えどころです(笑)

お客さんに対する満面の笑顔だった顔が、
カメラの前に移動すると、スッ…と職人の表情になるところ

もう、しょっぱなから「うひょー!!」とか言っちゃいましたよ(笑)
カッケー!!…とか思いましたよっ!!
そんで、弟の方を見て、少し表情を緩めて頷くとことか…
そのたった数秒で「悩殺」されてしまいました(爆)!!

ばーちゃんの「もー…茂は、何すんのっ…」←お椀溢した時
じーちゃんの「アホッ! 茂! 手ぇ動かせっ」

か…覚悟はしてたけど……リアルすぎる「茂」呼びでございました(笑)
あの人は……いつ呼ぶんやろ…(苦笑)

「お父ちゃん、ぼちぼちかかろか」←昌江の写真撮る時
「お父ちゃん、水に流す……やろ?」
あの人の「お父ちゃん」呼びも、すっげー新鮮でした!
子供たちはあの人を「お父ちゃん」と呼び
あの人はじーちゃんを「お父ちゃん」と呼ぶ……
普通子供たちに合わせておじいちゃん…って言わへんのかなぁ……??
…と、ちょっと不思議に思いました
そんで、亀田が戻ってきてじーちゃんに謝ってる時
ちゃんと亀田の横についてあげてる徳一とーちゃんが、なんかうれしかったな
とりなしは徳一とーちゃんがするんや……なんて、
なんか家族のあり方というか、そーいうもんがなんとなく見えた感じがしました

孝子の「悩殺」と「合挽き食べたい」に笑うあの人
最後の夕日を見てたときの、孝子ちゃんのこの言葉で2度笑うあの人ですが
その笑い方がとても自然で……目尻が下がってて(笑)
なんていうか、ほんまに子供らが可愛くて仕方ない……っちゅー
親バカに近いような、そんな笑顔でした(笑)
いつもの「くっくっくっ…」…って感じの、本当の笑いやってんなぁ…って
で、余談ですが、綺麗な夕日を見ながら
「火事やー! 火事やーッ!!」って、2人で顔を見合わせて叫ぶ姉妹を見て
なぜかトトロの"さつきとメイ"を思い出しました
そんで、大人になった孝子はメイサツキさんが演じていると……
いや、全然関係ないんですけど(爆)

「おとーちゃん、カッコええなぁ」
町子が働くとーちゃんを見て、ばぁばぁ婆ちゃんにそう伝えるシーン
なんか、ものすごくうれしそうな町子とばぁばぁ婆ちゃんを見て
思わずこっちまで笑顔になる……そんなシーンでした
もちろん! 働くあの人の横顔が、ものっすごいカッコよかったことは
言うまでもありませんっ!! よくぞあのシーンを撮ってくれたと思いましたさっっ!!
あの横顔は永久保存版です!!(爆)

 
あと、あの人とはあまり関係ありませんがツボったのは
町子が「逢引き」を目撃した後に書いていたお話のタイトル
「夜明けの晩の ツンと亀のあひびきの巻」
"かごめかごめ"からの引用ですよね
「夜明けの晩に 鶴と亀が滑った……」
こーいう発想がすごいな…と思いましたし
良く出来てるなぁ…と思いました

そして、先に書いた
「おとーちゃん、カッコええなぁ」
も名セリフでしたが、
もう一つ、心に残ったセリフがあります

それは、常太郎じーしゃんの
「昌江…きれーやで」

さりげない言葉やったけど、ものすごい深い言葉やった
あぁここの家はもぉ……みんな寄ってたかって娘に甘すぎやーっっ!!(笑)
と、叫びたくなるほどの、愛情の篭もった言葉やったと思います
ええなぁ…昌江―(笑)←なんか違う感じ……

さぁて!! 次のあの人の出番は、来週の火曜日……ですね(苦笑)

01:15

コメント

nophoto
馬屋古
2006年10月6日15:23

毎朝、幸せそうに悶えてるにゃんこさんを想像しながら『芋たこ』見てます。おもしろいですね〜!
私は、7:45からのNHKハイビジョンで見てます。7:30は民放の芸能ニュース見てるし、8:15だともう出勤なんですよ。
うまくすればお昼に見ることが出来るんだけど…

この番組みてる事で1つ弊害がでてきました。
それは…あやしげな関西弁が染み付いてきた事です。(^o^)/ 
気づくと なんや怪しげな関西弁(っぽい)つこてるんですわ。
ふふっ。関西の方からみたら怒られそうな関西弁ですけど…
えらいすんません。 

これからますます面白くなりそうですね〜。
『芋たこ』日記、楽しみにしてまーす!

にゃんこ
にゃんこ
2006年10月7日20:45

>馬屋古さま
どうも朝ドラって苦手だったんでけど、不思議と今回は見続けられています(笑)。愛の力!!?…と、いいように思っていますが(笑)、実際は藤山直美さんと他ベテランの方々の軽妙な演技の賜物なんでしょうねェ…

馬屋古さんの関西弁、聞いてみたいです(笑)! 実際、日頃私達が使っている言葉かて、ほんまに関西弁か?…言うたら、少し違うんでしょうけどね(苦笑)。そう言った意味では、言葉ってのは生き物なんやなぁ…ってつくづく感じます。

私も周りに影響されやすい人なので、福岡へ帰ると自然にそれらしい言葉でしゃべってますし(笑)、一時期倉敷の方と親しくさせていただいてた時には、岡山弁みたいなのがバシバシ出てましたし、高校の頃奈良と河内の間くらいに住んでた子らと仲良かった時は、すごい河内弁しゃべってましたから(笑)、案外誰でも耳馴染んだものに反応してしまうのかもしれないですねー

「芋たこ」も、まだ始まって1週間やのに、こんなに力入れて見続けてて、後もつんやろか……と自分で自分に不安を覚えていますが(爆)、とにかく大切な役どころのようなので、こちらも腰をすえて、じっくり観賞しようと思っています!

よーし! まだまだ悶えるぞーっっ(爆)!!

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