とーちゃんもかーちゃんもおおらか過ぎ(笑)
いつの間にやら"ホットケーキを食べる会"…になってしまった写真教室ですが
それでも、この中から1人でも興味を持ってくれる子が……と願うとーちゃんの姿に、
本当に写真を大切にしているんだ……という気持ちを感じました
どんなきっかけでも、カメラに触ってくれて、写真に触れてくれて……
そして興味をもってくれたらうれしい……と

きっとカンジくんが残ってくれるのでしょうが、
でもそれが、仕事の何もかもを失ってしまうとーちゃんの
唯一残せたものだったのかもしれないなぁ……とか思うと
切ないですねぇ……

カンジくんにオメデタを先に言われてしまったシーン
そう、昔はきっと、おうちでの大切なことというのは、
ちゃんと家長から話されることだったんでしょうね
だから、かーちゃんもばーちゃんも言わない……
町子もわかっても言わない……
きっととーちゃんが話してくれるから、それまでは言わない……はずだったのに
だからこその町子のあのふくれっ面と、カンジくんの申し訳なさそうな表情になったんですよね
それでもとーちゃんもかーちゃんも拘らない(笑)
ちょっと残念そうではあったけど、でも嬉しいことだから拘らない(笑)
そんな明るい様子が、とても微笑ましかったです

昨日放送の昭和19年の夏から
花岡家のガラスにバッテンのテープ……
何かあったとき、ガラスが飛び散らないように……の配慮というか処置なんでしょうが
のんびりした様な雰囲気でありながら、そう言うところで
刻々と近づいている戦争の脅威を感じました
それでもまだ…保険のつもりなんでしょうけど…
でもやっぱり……少しずつ、不安に感じる何かはあるんでしょうねぇ

そうそう、昨日の女学生姿の町子の写真をとるおとーちゃん…
じーちゃんが昌江ねーちゃんのお見合い写真を撮るときの姿を意識したと
インタビューで言ってましたが
言葉の端々は違えども……確かにじーちゃんが乗り移ってましたね(苦笑)
残念ながら、昌江ねーちゃんの時には「魚の目ぇは何個?」はカットされてましたが(苦笑)
それでも、お客さんに対してじーちゃんが言っていたこの言葉は
とても記憶に残っていますから……
そして、「なうさつ(悩殺)やな」…(笑)
これはきっと台本にあったのでしょうが、うまく出来てます
思わず、何もかもが楽しかったあの少女時代へと、気持がタイムスリップして
視界が歪んでしまいました……
食卓が少しずつ寂しくなっても……あの頃の気持ちを忘れない…
成長した町子を見て、とーちゃんもきっと、幼かった娘の姿を思い出したのかもしれません
そんな花岡家の人々が愛しくて、羨ましくて……切ない…

TV○イドの番組表表紙の写真が辛いなぁ……

さて、話は変わりますが
女学生町子があの人の誕生日の翌日に受けた…というインタビューがあります
(女学生町子のブログ11/30参照)
芋たこの話もちょっと出てまして、「なりたい人」(憧れの人)の中に杏樹さんが入ってて
「昨日(17日)もお父さん役の城島さんの誕生日で、
杏樹さんから「今日、おとうちゃんが誕生日やから…」ってメールが来た」
みたいな話が紹介されていました(笑)
いいなぁ……なんか心が暖かくなるね
芋たこ会といい、本当にいいドラマ、いい話、いい共演者に恵まれたんだなぁ……と
こーいう周辺からの話だけでも察することが出来ますね

そして今夜はFNS歌謡祭!
生演奏で挑んでくれる彼らがとても楽しみです!

14:59

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