押尾コータローさんのライブに行ってきました
兵庫県立芸術文化センターという、
今まではクラシックコンサートのために通っていたホールへ
押尾さんのギターを聴きに行ってきました
いえ、正直言うと「観に」行って来たんですけど(笑)
とにかく押尾さんのギターは、その目で見ながら聞かないと
どれだけ凄いかはわかんないと思います
私は2年前に予備知識無しに押尾さんのギターを目の前で見て
(マジで真ん中ブロック1列目ですよ)
あまりの衝撃にその日のうちにDVD付きCDを買ってましたから(爆)
とにかく、今回もいろいろとすごいな…と思わされましたが…
ちょっと一部お客さんにコアなファンの方がいらして
かなり場の雰囲気読めずな感じで、気持ちはわかるんですけど
ものっすごい引いてしまいました……近かったから余計にね
押尾さん、今日が誕生日だったんですって!
偶然にもすごい日にコンサートに行っていたわけなんですが
なんかねー…もうちょっと……なんとかならんかったかねぇ、あのファンの人たち……
押尾さんは今、ファンが増えている過渡期だと思います。
今まで押尾さんを知らなかった人たちが、押尾さんのギターを見たくて
初めてライブに足を運ぶ人たちも増えていくと思います
そんな人たちが入っていきにくいような空気は、作るべきではないと思うんですね
なんとなくまだ、内輪で盛り上がる的な感じが残ってて、
ちょっとモニョニョな雰囲気でした……苦笑…って感じかなぁ…
微笑ましく見れるところもあったんですけど、
でも、友達じゃないんだからね……(苦笑)
キャパが大きくなるというのは、そういうことなんだよなぁ…って思ったな
常連さんや古くからのファンの人たちには、少し寂しいかもしれないけど
新しいファンを獲得するということは、そういうことなんだ……と
認識してもらわないとね…ちょっと辛いな…と思いました
もちろん、今日押尾さんの誕生日だった…ということもあったとは思うンですが
それを祝いたかったんだとは思うンですが
その気持ちはスッゴイ良くわかるんです……がっっ!!!
私の後ろの席の人たちは……キツかったなぁ……
ライブは最高に楽しかったですよ
ギターもすごかったです。だって、アコースティックギター1本で
ベースとリードギターとサイドギターとパーカッションやっちゃってましたから(笑)
それも同時に…ですからね
ギターがあんな音をだすなんて……と、信じられない感じでした
以前見たのがイベントだったので、やっぱりライブだと気合が違う…のかな(笑)
とても不思議なギターを演奏してくださいました
弦がなんと! 18本あるんですっっ!!(あれ…12本だったかな…??)
でも、表に見えてるのは6本なの
で、残りの弦はギターの中にあってね、ネックも中が空洞になってて
その空洞に弦が張ってあるのよ
だから、その弦は弾くためにあるのではなくて、
共鳴させるために張ってあるんだなぁ……
残響…というか、響きがね、すごい不思議なの
ちょっとシタール入ってるような感じ(笑)
インド音楽が似合うなぁって、ちょっとそれっぽく弾いてくれたりしましたよ(笑)
あのギターはすごかった……本当はなんていうギターなんだろ…
押尾さんはそのギターに「ガネーシャ」と名づけていました(笑)←インドの神様(ゾウなのよ)
初めて見たので、ちょっと興味そそられまくりでしたが
ネットで調べても今のところまだわかんないのだ……また調べよう…
ってか、京都に行ったときもう一度よく観てこよう(笑)
とにかく、一部の熱狂的なファンの方に、少し気を削がれがちでしたが(笑)
会場が会場だけに音が非常に良くて、とても楽しいライブでした
3月の京都のライブも楽しみです!←京都のライブも行くんだー(笑)
京都は3/11なの……
まっちさんのライブが決定した段階で、チケット取りましたよ(爆)
……行きたかったな、武道館……(武道館のつもりだったからねー…)
00:48
兵庫県立芸術文化センターという、
今まではクラシックコンサートのために通っていたホールへ
押尾さんのギターを聴きに行ってきました
いえ、正直言うと「観に」行って来たんですけど(笑)
とにかく押尾さんのギターは、その目で見ながら聞かないと
どれだけ凄いかはわかんないと思います
私は2年前に予備知識無しに押尾さんのギターを目の前で見て
(マジで真ん中ブロック1列目ですよ)
あまりの衝撃にその日のうちにDVD付きCDを買ってましたから(爆)
とにかく、今回もいろいろとすごいな…と思わされましたが…
ちょっと一部お客さんにコアなファンの方がいらして
かなり場の雰囲気読めずな感じで、気持ちはわかるんですけど
ものっすごい引いてしまいました……近かったから余計にね
押尾さん、今日が誕生日だったんですって!
偶然にもすごい日にコンサートに行っていたわけなんですが
なんかねー…もうちょっと……なんとかならんかったかねぇ、あのファンの人たち……
押尾さんは今、ファンが増えている過渡期だと思います。
今まで押尾さんを知らなかった人たちが、押尾さんのギターを見たくて
初めてライブに足を運ぶ人たちも増えていくと思います
そんな人たちが入っていきにくいような空気は、作るべきではないと思うんですね
なんとなくまだ、内輪で盛り上がる的な感じが残ってて、
ちょっとモニョニョな雰囲気でした……苦笑…って感じかなぁ…
微笑ましく見れるところもあったんですけど、
でも、友達じゃないんだからね……(苦笑)
キャパが大きくなるというのは、そういうことなんだよなぁ…って思ったな
常連さんや古くからのファンの人たちには、少し寂しいかもしれないけど
新しいファンを獲得するということは、そういうことなんだ……と
認識してもらわないとね…ちょっと辛いな…と思いました
もちろん、今日押尾さんの誕生日だった…ということもあったとは思うンですが
それを祝いたかったんだとは思うンですが
その気持ちはスッゴイ良くわかるんです……がっっ!!!
私の後ろの席の人たちは……キツかったなぁ……
ライブは最高に楽しかったですよ
ギターもすごかったです。だって、アコースティックギター1本で
ベースとリードギターとサイドギターとパーカッションやっちゃってましたから(笑)
それも同時に…ですからね
ギターがあんな音をだすなんて……と、信じられない感じでした
以前見たのがイベントだったので、やっぱりライブだと気合が違う…のかな(笑)
とても不思議なギターを演奏してくださいました
弦がなんと! 18本あるんですっっ!!(あれ…12本だったかな…??)
でも、表に見えてるのは6本なの
で、残りの弦はギターの中にあってね、ネックも中が空洞になってて
その空洞に弦が張ってあるのよ
だから、その弦は弾くためにあるのではなくて、
共鳴させるために張ってあるんだなぁ……
残響…というか、響きがね、すごい不思議なの
ちょっとシタール入ってるような感じ(笑)
インド音楽が似合うなぁって、ちょっとそれっぽく弾いてくれたりしましたよ(笑)
あのギターはすごかった……本当はなんていうギターなんだろ…
押尾さんはそのギターに「ガネーシャ」と名づけていました(笑)←インドの神様(ゾウなのよ)
初めて見たので、ちょっと興味そそられまくりでしたが
ネットで調べても今のところまだわかんないのだ……また調べよう…
ってか、京都に行ったときもう一度よく観てこよう(笑)
とにかく、一部の熱狂的なファンの方に、少し気を削がれがちでしたが(笑)
会場が会場だけに音が非常に良くて、とても楽しいライブでした
3月の京都のライブも楽しみです!←京都のライブも行くんだー(笑)
京都は3/11なの……
まっちさんのライブが決定した段階で、チケット取りましたよ(爆)
……行きたかったな、武道館……(武道館のつもりだったからねー…)
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コメント
公演後あちこちのブログで剛さんファンのマナーのなさに腹を立ててる紫さんファンと、紫さんのファンて大人しくミュージカルでも観劇しにきてるつもりだったんじゃないのー?ああ云うところは盛り上げてナンボと言い切ってブログに書いていた剛さんファン。
このテの温度差、だったんでしょうか?
んー……なんていうか、"太陽の船"とはまたちょっと違いましたねぇ。
もともと押尾さんはファンに支えられて関西で活動を続けてこられた方なので、そういう気持ちがそこかしこに垣間見えるようなライブではありました。そしてファンも「ここまで支えてきたのは自分達だ」という自負もあるんだと思います。お互いがお互いの特別な存在…そんな感じがするんですよ。それが今までのきっと押尾ワールドなんだと思います。
だけど、その世界の外の人間にとっては、それはとても"不思議"な光景に見えるんですよね……。
曲の途中、盛り上がると「ヒュー!!」と声高に歓声を上げたり、「イェーイ!」と叫んだり……(それが絶対にステージには届かないだろう2階席だったりするから、余計に浮きまくり)。
押尾さんの曲って、そんな曲か!?……と思うわけですよ。
正直インストルメンタルじゃないですか。盛り上がりに行く…というよりはむしろ聴きに行く…という感覚で参加していただけに、立ち上がって頭上で手拍子とかされちゃうと、ノリがいい曲ならまだしも、ちょっと異様な感じに映りました。
要はステージと客席が会話する…というか、同等……そんな距離感なんだと思います、ファンの人たちにとっては。
誕生日だから「Happy Birthday」の歌を歌うのもアリだとは思いますが、ライブ開始2曲目が終わったあと、いきなり歌いだすのはどうだ!?(しかも2階から3人で大声で……)会場にはその日が押尾さんの誕生日であることすら知らない人が大勢いたというのに、実際何が起こったのかさっぱりわからなかったですし、なんでこんな形でライブが中断されているんだ!?とも感じました。
せっかくのサプライズならば、自分達だけで盛り上がるのではなく、他の観客も巻き込んで欲しかったな…と思いましたよ。
唐突感がありすぎて、本当に不思議な感じでした。
タイミングもあったでしょうし、もしかしたらライブ側でも何か誕生日のサプライズを考えていたかもしれません。
ま、押尾さんがとても純粋に喜んでらっしゃったのが救いですかね。
今回は、一般のお客さんの比率が多かった…というのもあるかもしれませんが、会場のあちらこちらに2人とか3人とかのファンのグループがあって、散漫な感じもしましたしね…あぁ、置いてけぼり感っちゅーのはこんな感じなんだなぁ…なんて考えていました(苦笑)
これを温度差といっていいのかどうか微妙ですが、せっかくのサプライズだったら参加させてもらいたかったし、方法は何かあったんじゃないかなぁ…って思ったんですけどね……
(たとえば、誕生日とサプライズ企画を知らせるよくある方法としては、会場入り口でのビラとかね…もちろん、会場に了解を得て…ですが)
まあまさに、過渡期なんだろうな……って、そう思いました。
そー言う意味では、長渕ファンの方がタチは悪かったと思います(爆) 昨日のの方がまだかわいいですよ(苦笑)。