昨日買いました
…ぶ厚いです……読んでも読んでも終わりません(涙)

まあ、タヒチは今までほとんど読んでいるので
飛ばし読みして(爆)(メンバーのこととかライブのこととかばかり読んだ)
メンバーからのお祝いのメッセージとか
最後のロングインタビューとか読みました

太一クンの考え方とか感じ方とか、いろいろなことがわかりましたが
一点だけ……どうしても納得できないことがありました

ここから先はコメント欄で書くことにします……

23:05

コメント

にゃんこ
にゃんこ
2007年9月7日22:28

追 記
少しマジになっちゃってますが、軽く読み流してやってください(爆)

正直、未来の自分の姿に関して
「タレントで残ってようっていう気持ちもない、ミュージシャンで残りたいという気持ちもない」
…という言葉は、ショックでした。
なんか信じていたものを覆された感じ。

生涯現役、一生TOKIO

別にこの言葉が全てじゃないけど、だけどその言葉をとてもうれしく受け取っていた自分にとっては、なんか騙された気分。
もちろん「タレント」でいて欲しいわけでも「ミュージシャン」でいて欲しいわけでもない。
「TOKIO」でいて欲しいのだよ、私は。

一個人としての「国分太一」をクローズアップしているのはわかってる。

でも、いつも彼らが口にしている
「ベースにはTOKIOがあるから…」
というのが、残念ながらこのロングインタビューからは感じられなかった…。
過去の「今の自分を作り上げてきた過程」としてのTOKIOはそこにはあった。
だけど、今のアナタのベースは? これからのアナタのベースは?

もちろん、インタビューなので、細かいニュアンスは端折られているだろうし、そうすることによって「1人でがんばっている国分太一」を演出していることもあるだうと理解はしてる。この本は「TOKIOの国分太一」ではなくて「国分太一」の本なのだ。
だけど、最後の最後の締めくくりがこの言葉であることが、非常に残念だったし、自分にとっては哀しかった。

太一クンにとって、今の自分たちの位置って、そんなもんなんだ……と思った。

彼のサービス精神というのは「今」に限定されているのだな。
これから先の「約束」ではないのだ。

別に義務感で彼らを縛り付けたいわけではない。
ただ、今まで自然と「彼らもそれを望んでいるのだ」と思っていた。
そして、その望んでいる方向が私の求めている方向と一致しているとばかり思っていた。

だけど、それは少なくとも太一クンは違ったのだな。

その自由な精神こそが「国分太一」だと彼が思っているのなら、それはそれで仕方がないんだけど、残念なことに私が求めている「TOKIOの国分太一」ではなかった……ということなのだ。

得るものは多かったが、こんなものは得たくなかったよ、太一クン。

しかし、もし他のメンバーもこういう機会が与えられたら……同じ様なことを言うかもしれない可能性はあるわけで……だけど、それでも騙され続けたいのがファンの心理なのだ…ということも、一つ理解はしてもらえないだろうか……。

たとえ本心でなかったとしても、そんなことは無理だとわかっていても
「生涯現役、一生TOKIO」と言う言葉に
騙され続けていたいのだから……

nophoto
tuki
2007年9月9日10:43

はじめまして、tukiといいます。
私も買いましたが、まだ読んでませんが
たぶん忘れ去られたり芸能界でいうこの人は今みたいな感じで言われるよりも無理してまで過去の栄光とかにしがみつきたくはないのじゃないのかなあと思います。未来より確実に今を積み重ねてその先に未来があると思って行動していると思うので

にゃんこ
にゃんこ
2007年9月12日16:44

>tukiさま
はじめまして、コメントありがとうございます。
今回のこの本のロングインタビューですが、感じ方はきっといろいろとあると思います。

「国分太一」個人としての意見であればいいんです。ただ、この本は幸か不幸か「国分太一のファン」だけが買う本ではない…というところが大きいと思うんです。TOKIOのファンである場合に「残っても残らなくてもいい」と言う言葉は、「国分太一一個人」としてだけではなく、「TOKIOの存在すらもそうであるのではないか」……と危惧させてしまう恐れがあるな……と思ったんです。

なので、先に書いたように「約束で彼らを束縛したい」と思っているわけではありません。ただ、私が勝手に思い描いていた「彼らのこれから」と、太一君が考えていた「国分太一のこれから」が一致していなかったことが、とても寂しかったんです。
それを非難するつもりはないですけど、知りたくはなかったな……というのが本音だというだけで……(苦笑)。ま、買って読んだのは自分自身ですから、誰を責めるつもりもないですけどね(笑)。
今の彼らの姿を疑っているわけではありません。今彼らが語っている言葉に嘘があるとは思いません。
でも、これからの約束がない…という不安が、ちょっと頭をよぎってブルーになっちゃっただけなんです(笑)。

もちろん、先にも書きましたが、感じ方はいろいろあると思います。ロングインタビューを呼んで感銘を受ける人もいるでしょうし、より太一君のことが好きになる人もいると思います。…残念なことに私はそのどちらでもなかった…というだけのことで……。ま、これもひとつの感じ方だな……と思っていただけると幸いです。

nophoto
ライチ
2007年9月13日15:55

こんんちは。はじめまして。悶々としていた際、こちらの
ブログを見つけました。初書きなのに長くなりそうです。すいません。

私は正直悲しかったです。
リーダーの「いつか年をとってからでもいいから世界ツアー」をやりたいという話も、ぐっさんの「10年後もまたこうやって話していたい」という話も、なるほどね〜という表情で聞いていた太一君が、その言葉を言うかなぁという思いです。
一度「太一君は(全てではないにしろ)そういう考えなんだな」と思ってしまったので、次またシングルが出て歌番組を見ても、ライブでどれだけ踊り跳ねている姿を見ても、引っ掛かりを感じながら見ることになりそうです。
それでなくとも今年はライブななくて、ファンの中でTOKIO離れがジンワリ浸透していて、それでも「メンバーだってライブやりたいはずなのに!あの事務所ったらもう!」と思う事で我慢しているのに…。

太一君には司会もライブも全部「仕事」の位置付けなのかな。決まったからやってる事なのかな。
なんだかすごく悲しいです。

にゃんこ
にゃんこ
2007年9月14日13:25

>ライチさま
はじめまして、コメントありがとうございます。

太一クンはきっと「今どき」のアイドルに近いのでしょう。後輩たちにも友達が多く、そんな人たちと接している中で、今どきのアイドル的な発想が強いのだと思います。
だから、自分の意見が大切で、自分の本音、本当の姿をファンのみんなに見てもらいたい、作られたアイドル像ではなく一個人としての国分太一を見て、そしてそんな国分太一のファンになってもらいたい…そんな気持ちがあるんじゃないでしょうか?

でも、他の4人は、どちらかというと「セオリー通りのアイドル像」を大切にしているように感じます。私生活をあまり明かさず、ブラウン管の中のアイドル然とした姿がすべてで、本音やプライベートとは別のもの、ファンに見せるものではない……といった姿勢なのではないかな…と感じるのです。もちろん、時々思い出したように見せつけられるプライベートの話にウソがあるとは思っていませんが、あえて隠しているモノはあるだろうな……と思うのです。
そして、私はどちらかというと、後者のアイドルに魅力を感じるわけでして……(笑)。隠されている部分があるからこそ、アイドルは憧れの王子様だし(爆)、チラリと見せられる素の部分に強く魅力を感じるわけですから。だからアイドルはトイレに行かないんですよ!!←おい!(笑)
逆に、等身大のアイドルなんて、見た目がいいだけの、自分たちの周りにいる一般人と一緒じゃん……と思うわけです(爆)。

もちろんTOKIOには「隣の兄ちゃん」的な親近感があります。でもやっぱりだからといってありのままの自分を出しているから…だとは思いません。やはりどこかに「作られた」ものがあって、そのバランス感覚が優れているからこそ、あんなに幅広い年代の人たちに支持されているんだと思います。

夢見させてくれてなんぼのもん……と、別に商品としてみているわけではないですが、それでも夢を与えてくれるからこそ、彼らが好きで、彼らを見ていたくて、彼らを追いかけているのです。
アイドルというのは、どんな仕事にも劣らない、立派な職業だと思います。それは長く続ければ長く続けるほどプロフェッショナル性が強まっていくものだと思っています。

そんな中で、一連の「国分太一個人の活動」として見えてくる、彼の素の部分というのは、なんとなく私が感じているTOKIOのイメージとかけ離れつつあるようで、見ていて強い不安を感じます。逆に言うとアイドルたろうとする部分を放棄して、楽しよう……と思っているような気さえしてきています。

正直、実はここ1-2年ずーっと感じていた太一くんへの違和感が、私の中では「この本の言葉」で確信に変わってしまった気がします。

ライチさまがおっしゃっているように、これから先の太一クンを見る目…というのは、私も少し違ってくるかもしれませんね。別に太一くんの言葉を信じないわけではないですが、その言葉の中の矛盾がずーっと…心に引っかかり続けるんだろうな…と思います。

TOKIOを応援しているファンの中にも、こんな風にかんじている人がいるんだ……って、太一くんに少しでも伝わるといいのですが……って、無理か(爆)。

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